今日のランチは水道橋の新三陽 後楽園店で「オムライス」1,000円です。
■ まさかのプレーンケチャップライス
東京ドームやドームシティの向かいという場所柄、店内の壁には讀賣の選手のサインがずらりと貼ってある。
メニューをみるとラーメンは750円からと普通の価格だが
チャーハンは950円からとやや高めの価格設定。
オムライスをオーダー。
オムライスの下にチキンオムライス、ポークオムライス、1,200円とかも載っているが、違いはなんだ?
10分ほどでオムライスとスープが運ばれてくる。
いただきます。
目の前の東京ドームを意識したわけではないと思うが、オムライスはこんもりドーム型。
たっぷりとケチャップがかけられ、そこそこボリュームがある。
スプーンでオムライスを割ってみるとみっちりとケチャップライスが詰まっている。
ケチャップライスはしっとりめ。
ふんだんにケチャップが使われ濃い味で、ビールが欲しくなるタイプ。
卵はしっかりと焼かれており、半熟部分はなし。
町中華のオムライスだもんな、ふわとろを期待してはいけない。
だが、食べても食べても肉類がでてこない。
ほんのまれに玉ねぎのシャキシャキした歯応えが感じられるので玉ねぎは入っていると思われるが(目視はできず)、もしかして肉なしのプレーンケチャップライス?
スープはカエシが弱く、インパクトは無かった。
プレーンならプレーンと書いておいてくれれば、チキンオムライス、ポークオムライスにするのに。
ちなみに後客2名もそれぞれオムライスをオーダーしていたが、プレーンって知ってるのかな?
ごちそうさまでした。
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