今日のランチは神保町のアジアンキッチンで「カツカレー定食」
■ アジアと言いながらインド料理もある
お店は専大前の交差点から専大通りを100メートルほど北上した
専修大学の向かい。
店頭に立てられたカツカレーの幟が目立つ。
メニューは左側がタイ料理、右側がインドカレー。
たまに見かけるタイ料理+インドカレーのお店。
とはいえ、店員さんはインド・パキスタン系っぽい。
メニューから熱々のとんかつと本格インドのキーマカレーを使った
15分ほどでカツカレー定食が運ばれてきた。
メニュー通り、スープ、サラダ付き。
いただきます。
お皿の半分をとんかつ、半分をキーマカレーが占める。
わずかながらの彩りでパクチーと刻み葱。
かつはそこそこ大きいが、厚みはそんなにない。
揚げたてで熱々、衣はカリカリ。
脂身が全然ついていないので、さっぱりめの味。
食べている途中で店員さんがとんかつソースを持ってきたので、
カレーはドロリとしたキーマカレー。
他店と比べると明るい色で、ほぼオレンジ色。
一口食べると、第一印象はあれ、甘い?と感じるが、
とはいえ、中辛の一歩手前くらいなので、
スープはぱっと見、ネギも散らされていて味噌汁のよう。
だが飲んでみると似ても似つかないタイプ。
ちょっとスパイシーで、
とんかつが意外とボリュームがあり、

カツカレーのインドカレーバージョンはなかなか面白い一皿だった
ごちそうさまでした。
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