今日のランチは新高円寺の川嶋家で「うな丼」1,750円です。
■ 川勢@荻窪のランチうな丼の良さを再認識
青梅街道沿いにあり、以前から店頭の鮨、鰻、一品料理のメニュー看板が気になっていた店。
メインは鮨だろうか?うなぎだろうか?
G/Wでメニューを絞っているのか、ランチはちらしとうな丼のみ。
ガラス戸を引いて入店すると左手がカウンター席、右手にテーブル席、奥に小上がり。
どの席も年季が入っている。
カウンター席に座ると自動的に蕗のおひたしが置かれる。
鮨、うなぎ関係ないようだ。
うな丼をオーダー。
メニューはカウンターになかったが、瓶ビール(会計から逆算して、600円)をオーダー。
すぐに瓶ビールが運ばれる。
突き出しはなし。
カウンターにガラスケースがあるのでちらしはカウンター内で調理するのだろうが、うなぎは奥の見えない調理場で調理しているので、焼きからか、蒸しからか、調理過程は不明。
意外と時間がかかり20分ほどでうな丼、味噌汁、漬物が運ばれてきた。
いただきます。
値段を考えたら仕方ないが鰻ちっちゃ。
丼の半分しか覆っていない。
見た目はかなり寂しい。
肝心の鰻は薄いなぁ。
川勢@荻窪のランチうな丼の2/3くらいの厚み。
薄いので鰻のホクホク感は皆無。
タレは結構濃いめの甘辛。
甘味の方が強めで、あっさりしていないのでちょっとくどいかな。
お吸い物ではなく、大根の味噌汁が付いている。
やや煮詰めすぎの濃い味。
肝が入っていなくていいのでお吸い物が欲しい。
うーん、川勢@荻窪のランチうな丼の良さを再認識してしまった。
ごちそうさまでした。
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