帰ってきた とらきちおやぢの食べ歩き

今日のランチは高円寺の孫ちゃん上海焼き小籠包 高円寺店で「四川風煮込み麺（豚）」880円です。

■　痛恨のチョイスミス

お店は高円寺駅の北口、庚申通り商店街の中ほど。

この日は昨年夏にオープンだったかな？神保町のお店出身の未訪問店を訪れると定休日でもないのにオープンしている気配がない。。。

店の前に行くと窓口に貼ってある定住日表に月曜の他、なぜか今日だけ。。。

まじか、臨休にあたってしまったか。とほほ。

次に思い浮かんだのは、麺屋はやしまる。はやしまるに向かうため、庚申通り商店街へ向かう。

庚申通り商店街を南下中、この店を発見

たまには新店にでも入るかとこの店にした。

メニューは定食類、



中華粥、麺類。

この時点で油淋鶏定食で心は決まりかけていたが麺類で四川風煮込み麺に目が留まる。

完全な失敗なのだが、乗っている肉の写真を好物のハチノスと間違い、四川風煮込み麺をオーダー。辛さはちょい辛、中辛、激辛の中から中辛をチョイス。

3分ほどで提供される。

3分で煮込みって。。。

いただきます。

まずは蜂の巣ではなく、豚肉だったことに気づく。

スープの色は本格四川の店以外でたまに見かける辛いスープの色。

飲んでみると、やはり出汁感がない、深みの無い味。

中辛チョイスだが、かなり辛い。

麺は中華麺か刀削麺を選択できるので中華麺にしたが、これは正解。

具は豚肉、キクラゲ、キャベツ、もやし、ネギ、青菜。

これ以上の感想はなし。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは神保町のカレー 花一で「ロースカツカレー」600円です。

■　3分で提供されたが、カツは熱々

お店は水道橋西通り沿いで丁度神保町と水道橋の中間あたり。

いつも昼休みには外待ち数名の人気店。

ランチカレーは520円、ロースカツカレーが600円、ハンバーグカレーが600円という価格なので、人気なのもわかる。

券売機でロースカツカレーを購入。

席は壁に向かってカウンター席が２列。

ちょっとカウンターも椅子も高くて座りづらい。

食券を渡して3分くらいでカレーが運ばれる。

いただきます。

結構ロースカツは大きく、カレールーもたっぷりなので白米がほとんど見えない。

3分で出来上がったので作り置きの冷えたロースカツと思いきや熱々で衣もサクサク。

その分やや薄め。

ただ、スプーンだけでフォークや箸がないので食べ辛い。

カレーのルーはどろっとした中辛。

あまりスパイス感は感じられず、どちらかというとレトルトっぽいタイプ。

デフォルトでご飯が300gなのでお腹いっぱい。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは神保町の豚やで帯広豚丼（小盛）」840円です。

■　帯広豚丼の店

お店は白山通りの水道橋と神保町の丁度中間辺りのファミマを西側に30メートルほど入ったところ。

店内は清潔感が溢れている。

店頭のメニューを見て並盛りにしようと入店したが。先客の並盛りの器がラーメン丼のような大きさだったので完食は厳しいだろうと小盛りと口頭で伝える。

小盛りだと金額は並盛りと同じだが。サラダか味噌汁が付くので味噌汁で。

豚肉はオーダーが入ると焼き始められる。

何度かタレを塗って出来上がり。

いただきます。

豚肉はテカテカ。

タレは甘ジョッパイ濃いめの味付け。

そこまで柔らかくないが、しっかりと噛み切ることができる。

豚肉を退けるとしっかりとご飯にもタレがたっぷりかけてある。



途中からカウンター上の一味、山椒をかけて味変。

味噌汁は具沢山。

油揚げ、ネギ、大根、ワカメ、豚肉。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは荻窪のすき家 荻窪三丁目店で「海鮮ちゃんぽんうどん」750円です。

■　海鮮のお出汁がちゃんと出ている

お店は青梅街道の天沼陸橋交差点そば。

HPに出ていた期間限定メニューが美味しそうだったので、早速訪問。

このお店はテーブル席が多く、1人客でも空いていればテーブル席が使えるところがいい。

タブレットで「海鮮ちゃんぽんうどん」をオーダー。

5分ほどで到着。

いただきます。

固形燃料に火が点いていたので熱々を想像したら、ぬるっ。

しばらく鍋が温まるのを待つ。

具はえび、いか、にんじん、キクラゲ、豚肉。

海鮮からいいお出汁が出ている。

食べ進むと鍋底からいかが出てきた。

ただ、うどんはデロンデロンで腰がない。

うどんを除けばちゃんぽんとして美味しい。

ごちそうさまでした。

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「炭火焼きほろほろチキンカレー（ミニ）」650円
https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/25007763.html

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今日のランチは阿佐ヶ谷の中華料理 光陽軒で「焼肉」800円です。

■　相変わらず盛りがいい町中華

お店は阿佐ヶ谷駅北口、中杉通りの世尊院前の交差点を荻窪方面に進んだ住宅街の中。

1ヶ月ぶりの訪問。

ポカポカ陽気なのでラーメン類はパス。

となると、トンカツか焼肉だなと久しぶりに焼肉をオーダー。

手際よく焼肉が調理される。

いただきます。

お皿にドーンと焼肉が盛られている。

味付けのベースは醤油味。

豚肉は厚めにカットされていて、歯ごたえがいい。

その他にもやし、玉ねぎ、にら。

サイドの千切りキャベツにはたっぷりのマヨネーズ。

キャベツ＋マヨネーズだけで酒のあてになりそう。

今回もボリューム満点。

ごちそうさまでした。

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「ソース焼きそば」600円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/25292982.html

「ニラレバ炒め」500円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/25270267.html

「トンカツ」600円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/25043381.html

「麻婆豆腐」500円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23435908.html

「オムライス」700円
https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23341800.html

「焼肉」700円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23341635.html

「トンカツ」600円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23182618.html

「冷し中華」900円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/22139554.html

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今日のランチは高円寺のとんかつ松永で「ニンニクカツ定食」1,000円(単品100円引き）、900円です。

■　にんにくガッツリ

お店は高円寺駅南側のガード200メートルほど戻ったところ。

なんとなくとんかつが食べたくなり、1年ぶりくらいの訪問。

メニューを吟味。

確か前回はロースかつを食べた記憶があるので、今回はニンニクカツをチョイス。

日曜なのでビールが飲みたく、ニンニクカツは単品で。

ビールは突き出しがないので、漬物をあてにいただく。

10分ほどで出来上がり。

いただきます。

見た目はまんまロースカツ・

ひっくり返すと、生ニンニクが見える・

食べてみるとガッツリにんにく。

無茶苦茶にんにくの主張が強い。

逆にロースカツの主張はほとんどない。

ニンニクの主張が強すぎてロースカツの主張はないが、ビールのあてにはいい。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは高円寺のダパイダン105 高円寺店で「麺と半海南鶏飯セット」930円です。

■　店の造りから資本系っぽいけど、なかなか美味しい

お店は高円寺駅北口、餃子、ラーメンで有名な太陽がある通り。

土曜のみ営業のカレー屋さんを訪問したら非常にも階段の下に「完売」の告知。

しかたなく太陽で餃子でも食べようとして、数軒隣に新しい店を発見。

オーダーはQRコードを読み込んでから。

グランドメニューの焼小籠包や焼売に惹かれたが、1人前だと寮の調整が難しそう。

そこでランチ限定メニューから「麺と半海南鶏飯セット」をオーダー。

麺は坦々麺をチョイス。

土曜なのでドリンクも。プレーン酎ハイをオーダー。

まずはプレーン酎ハイが運ばれてきた。

まさかの紙コップ。

突き出しは無し。

しばらくして、坦々麺と半海南鶏飯が運ばれる。

いただきます。

坦々麺は表面が辛味油で真っ赤っか。

具は挽肉、ナッツ、ねぎ、青菜。

大陸系の中華料理店でたまに出てくるなんちゃって坦々麺かと思いきやスープを混ぜるとちゃんとした坦々麺。

やや芝麻醤が弱めながら美味しい。

麺は中細麺。

可もなく不可もない目立たない麺、

半海南鶏飯はお茶碗より1回り大きいサイズ。

蒸し鶏は2切れ、

しっとりとしていて、美味しい。

何よりタレが美味しくてご飯が進む。

ボリューム的にはちょっと軽めなので、ランチ限定＋一品がよさげ。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは神保町の元祖 秋で「白身魚の高菜煮込み定食」980円です。

■　もはや別物

お店は白山通りを神保町から100メートルほど北上したビルの２階。

階段を上がると意外とシックな内装。

照明も少し落としてあるのか、落ち着いた雰囲気。

オーダーはタブレットで。

定食は土鍋煮や

麺類、刀削麺、炒め物、チャーハン類など種類が豊富。

白身魚の高菜煮込み定食をオーダー。

タブレットでは書かれていないが、店頭の看板メニューでは白身魚の高菜煮込み（酸菜魚）定食と書かれていた。

「酸菜」という言葉を見つけ、台湾で食べた酸菜白肉鍋（酸っぱい白菜の漬物と豚肉の鍋）を思い出し、白身魚の高菜煮込み定食をチョイス。

10分ほどでお盆に乗って運ばれてきた。

いただきます。

白身魚の高菜煮込みの上にはたくさんの唐辛子、刻みニンニク、花椒の殻（中身が全く入っておらず噛んでも痺れは全くなし）が乗せられ、さらには辛味油がかけられている。

スープを飲むと酸味が強く、その点だけ酸菜白肉鍋を想像させるが、トータルで見ればもはや別物。

白身魚はタラかな。

あっさりしているので、煮込みのタレとの相性がいい。

皿の底からは高菜がゾロゾロ出てきた。

こちらの味は博多ラーメンの店に置いてある高菜と変わらない。

唐辛子がたっぷりと入っているが、中辛までもいかない辛さで、食べやすい。

酸菜白肉鍋とは別物だが、別物と割り切るとなかなか美味しかった。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは水道橋のシンガポール海南鶏飯 水道橋店で「シンガポールチキンライス（ハーフ＆ハーフ）」1,000円です。

■　蒸しもあたたかかったらなぁ

お店は白山通り沿い。

吉野家の2階が店舗。

薄暗く狭い階段だが登ってドアを開けると陽の光がよく入って明るい店内。

女性率が高い。

メニューは

シンガポールチキンライス（蒸し）

シンガポールチキンライス（揚げ）

シンガポールチキンライス（ハーフ＆ハーフ）や、

麺類。

揚げは珍しいなと思いハーフ＆ハーフをオーダー。

意外と早く３ー4分で運ばれてきた。

いただきます。

タレが3種類付いてきたが、蒸しの鶏肉はあらかじめソースがかけられている。

蒸し鶏の方は比較的薄めに、揚げた鶏肉は薄く切ると衣が剥がれてしまうためか、ざっくりと厚めにカットされている。

蒸した鶏肉はしっとりとしており、柔らかい。

ただ、作り置きで冷蔵庫に保管されていたのか、キンキンとまでいかないが、かなり冷たいのは惜しい。

一方の揚げた鶏肉は揚げたてではないが、ちゃんとぬくもりがあるのはいい。

衣はサクサク、こちらも身がしっとりしていて美味しい。

ただ、食感は油淋鶏のタレ抜きといった感じで特別感はないな。

スープはさっぱりとしているが美味しいし、炊き込みご飯もしっかりとタイ米に鶏スープが染み込んでいて美味しい。

ご飯もスープもお代わりできるなら絶対するのに。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは人形町の四川担々麺 赤い鯨 人形町店で「パイコー四川担々麺」1,280円です。

■　パイコーでかっ

お店は人形町通り沿い。

健康診断で1年ぶりの人形町。

色々再訪したい店はあるが、13-14に会議があったため、14時からのランチだと中休みに入っている店が多く、意外と選択肢は少ない。

今回は初訪問の四川担々麺 赤い鯨へ。

店外に券売機。

メニューは四川担々麺、汁無し担々麺、醤油ラーメンとトッピング。

パイコー四川担々麺の食券を購入。

食券を渡すと辛さ、痺れを聞かれる。

辛さお薦め、痺れ強めでオーダー。

すぐに胡麻が入ったすり鉢が運ばれる。

すり鉢で胡麻を擦るのは久しぶり。

すっていると、胡麻のいい香りが立ち上る。

7〜8分ほどでパイコー担々麺が運ばれてきた。

パイコーでかっ。

すった胡麻を投入していただきます。

どろっとした坦々スープは芝麻醤が効いてとても濃厚。

辛さお薦め、痺れ強めでオーダーしたが、痺れはもうちょっとあってもいいかも。

麺はウエーブがついた中太麺。

スープをよく持ち上げるが、跳ねるので紙エプロン（店内にある）必須。

具はパイコー、ひき肉、ネギ、青梗菜、糸唐辛子。

揚げている音が聞こえてこなかったので作り置きかなと思っていたパイコーも熱々。

衣はカリカリで、かなり美味しい。

これが300円なのはお得。

ごちそうさまでした。

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