帰ってきた とらきちおやぢの食べ歩き

今日のランチは阿佐ヶ谷の朝陽で「ラーメン」550円です。

■　ラーメンは未食だった

今日のランチは阿佐ヶ谷の朝陽で「ラーメン」550円です。

もう20回以上訪問しており、麺類も五目ソバ、みそラーメン、タンタンメン。モヤシソバ、焼ソバなどを食べているが、デフォルトのラーメンは未食だったことに気付き、ラーメンをオーダー。

夜か土日の訪問だと「ビールもらいます」と声をかけ、自分で冷蔵庫からビールをだすのだが、今日は仕事途中なのでビールは我慢。

中華料理 三番＠阿佐ヶ谷もそうだが、町中華の店主はタイマーなど使用せずに、経験で麺あげをしている。

すぐにラーメンが出来上がる。

いただきます。

レンゲは添え忘れかな。重くないので丼のまま持ち上げてスープをいただく。

サラリとした清湯スープであっさり味。

そこそこ透明油も浮いており、物足りなさはない。

途中で卓上の胡椒を投入すると味が引き締まる。

麺は中細のストレート麺。

ややぬめり（湯ぎりが甘かった？）があるが、美味しい。

具はチャーシュー、海苔、青菜、ねぎ。

チャーシューは冷蔵庫から出してきてカットしていたため提供時は冷たいが、スープに浸しておくと柔らかくなって美味しい。

小ぶりな丼なので腹7分目くらいだが、美味しかった。

ごちそうさまでした。

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「五目ソバ」700円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23529479.html

「みそラーメン」650円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23281155.html

「タンタンメン」700円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/22948094.html

「チャーハン」550円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/22724434.html

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今日のランチは神保町の神保町 花家で「さわら照焼」1,200円です。

■　上品な和食ランチ

お店は西神田公園の西側、ビルの地下。

上から眺めるとやっているのかどうか不安になるが、階段を下り左手をみると明るい店内が見える。

店内に入るとゆったりとした間隔のL字型カウンター席と、奥にテーブル席もあるようだ。

入り口に置かれたランチメニューは手書きなので、多分、日替わりと思われる。

刺身、照り焼きと豚肉料理の４種類で1,200円。

12:50時点で刺身は売り切れと告知があったので、さわら照焼をオーダー。

3分ほどで料理が乗ったお盆が運ばれる。

いただきます。

照焼が２切れと思ったら、１つは卵焼き。

その他に小鉢、漬物、味噌汁。

流石に3分で出てきたので焼きたてではなく、温め直しと思われるが、決してパサつくことなく、温かい照焼。

味付けは醤油がそんなに濃い味ではなく、上品な味付け。

卵焼きもほんのり温かくて美味しい。

梅干しは久しぶりに食べたな。

久しぶりだとさらに美味しく感じる。

ご飯の量もちょうど良く、腹八分目。

他の料理もタネてみたい。

ごちそうさまでした。

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（HP）

https://www.jimbochohanaya.com

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今日のランチは九段下のキッチンジロー＆ほろよいジロー 九段下店で「メンチかつ」950円です。

■　昔は1,000円以内で2品食べられたのだが・・・

お店は九段下駅の北側、オフィス街の中。

日本橋勤務の際には蛎殻町店や堀留町店によく通ったものだが、今や両店とも閉店。時代の流れを感じる。

おかず1品だと950円、2品1,200円、3品1,400円。

ずいぶん値上がりしたな。

キッチンジローはメンチかつが美味しかった記憶が微かにあったのでメンチかつをオーダー。

ご飯大盛り、ご飯少なめ、サラダの野菜多めからチョイスできるので（昔、こんなシステムあったっけ？）サラダの野菜多めで。

意外と早く出来上がり。

いただきます。

メンチかつは意外と大きめ。

メニュー写真だとソースが掛かっているが、実物は自分でかける。

野菜多めなのでたっぷりのキャベツ。

割ってみると、断面はテカテカ光っているが、肉汁ジュワーではないな。

逆に油きりが甘いのか、揚げ油がテカテカ光って目立つ。

ソースをたっぷりとかけ、カラシをつけて食べるとなかなか美味しい。

肉汁ジュワーではないが、決してパサついているのではなく、それなりに噛んでいると肉汁が口内に広がる。

カップの中身は豚汁。

卓上に七味があれば、もっといいのに。

メンチが思っていた以上にボリュームがあったので、腹八分目くらいのちょうどいいボリュームだった。

ごちそうさまでした。

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（HP）

https://www.kitchenjiro.co.jp

（Joyful傘下になった？しかも2023年12月現在で2店舗しかない。。。）

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今日のランチは水道橋のぽっぽっ屋 水道橋店で「特製みそらーめん」950円です。 

■　やはりぽっぽっ屋は美味しい

お店は水道橋駅南側の飲食店街の中。

前回いつ訪問したのか記憶がないくらい、10年以上ぶりの訪問。

小伝馬町の店舗がなくなってしまっているのは寂しい。

油めん狙いだったが、二郎系で味噌を出す店は珍しいので（ラーメン大＠高円寺や豚山各店くらいしか思いつかない）特製みそらーめんを麺少なめでオーダー。

コールは野菜少なめ・玉ねぎ・背脂・濃厚旨味油・ニンニクで。

出てきた一杯は細かい背脂がびっしりと浮かぶ一杯。

丼は小さめというか、普通の中華そばのタイプ。

いただきます。

出来上がる前にヒラざるでゴシゴシ背脂を濾す音が聞こえてきて、そうだここはらーめん大のように背脂を濾すタイプだったと、懐かしく思い出す。

ややピリ辛の味噌ダレに豚の旨みがしっかりと出たスープがよく合う。

背脂と一緒に膜を張る透明油が濃厚旨味油かな？

美味しいのだが、濃厚旨味油か味噌ダレが溶け出したものかは不明。

麺は縮れが入った中太麺。

ポキポキタイプで美味しい。

野菜はキャベツ：もやしが0.01:9.99。

というより小指の爪大のキャベツが一切れで、あとはもやし。

その他にキクラゲ、めんま、玉ねぎ。

豚は３-4枚入っていたが、１枚あたりが小さいので存在感は薄い。

接客はにこやかで、好印象。

次回は油めんだな。

ごちそうさまでした。

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今日のランチは阿佐ヶ谷の中華料理 三番で「ワンタンメン」700円です。 

■　ホッとする味

お店は阿佐ヶ谷駅北口のスターロードのいちばん端っこにある町中華。

先日、神保町のたいよう軒で特製ワンタン麺を食べて以来、町中華のワンタン麺が食べたい気分が続いていたので、久々に訪問。

一応メニューを眺めてみるが既に心は決まっているのでワンタンメンをオーダー。

テレビのワイドショーをぼんやり見ながら出来上がりを待つ。

5分ほどでワンタン麺が出来上がる。

いただきます。

スープはサラサラの清湯スープ。

大きめの丼になみなみと注がれている。

いまどきの小洒落たダブルスープではなく、動物系のあっさり味。

麺は中細麺。

この麺、どっかの製麺所の麺だと思われるが、この麺は美味しいなぁ。

具はわんたん、チャーシュー、なると、めんま、海苔。

ワンタンは茹ですぎ？デレデレで箸で摘むと崩れ落ちるのでレンゲでいただく。

餡がかなり小さいのは寂しいが、トータルで言うと美味しいワンタン。

なんともホッとする味のワンタン麺であった。

ごちそうさまでした。

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「カレーライス」650円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23091490.html

「冷し中華そば」750円
https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/22139222.html

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今日のランチは神保町の三好弥で「ロースかつ定食」750円です。 

■　個人店で今時750円のロースかつ定食は素晴らしい

お店は専大前交差点近く、専大通りから細い路地を入ったところで、先日訪問した、たいよう軒より九段下寄り。

地図で確認するとちょうど神保町駅と九段下駅の中間くらい。

入り口の庇に「洋食・中華」と書かれているが、メニューはかつ丼、ロースかつ定食、ヒレかつ定食と各種大サイズのとんかつメニューのみ。

ロースかつ定食をご飯軽めでオーダー。

外観も年季が入っているが、内装も年季入り。

ただ、古い中華料理屋や揚げ物のお店にありがちなBaby-Gの形跡が全く無いのは掃除が行き届いているのだろう。

しばらくして、ロースかつ定食が運ばれてきた。

なかなかの大きさのロースかつだ。

いただきます。

楕円形のお皿にたっぷりの千切りキャベツ。

カラシが店内にないなと探していたら、はキャベツの裏側にたっぷりと添えられていた。

厚みはそれほどではないが、しっかりと端っこに脂身付き。

衣はやや剥がれやすいタイプ。

ロースはサクッと歯で噛み切れる。

中濃ソースをかけ、カラシを付けていただくと、美味しい。

汁物は豚汁ではなく和布の味噌汁だったが、750円だからそこまで求めてはいけない。

卓上のごま塩をかけるとご飯が進む。

とんかつを食べ終わると楕円形の皿に店名が書いてあった。

このあたりに昔は洋食をやっていたんだなという名残がある。

個人店で今時750円のロースかつ定食、この内容は素晴らしい。

かつ丼率が非常に高かったから、次回はかつ丼だな。

ごちそうさまでした。

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お店は高円寺駅の南口、天下一品の先。

ここのところ日曜の13時半ごろ訪問するも、前の客にうちらで終了だそうですと死刑宣告を受けること2回、ではと平日に訪問。

人気店なので、平日の昼間でもほぼ満席状態をキープ。

壁のメニューから酢豚をチョイス。

10分ほどで酢豚が運ばれる。

いただきます。



揚げたての豚肉は熱々。
衣はかりっとしており、中身はジューシー。
あまりに熱くて、1個目を食べるのに結構、時間がかかった。



その他に玉ねぎ、にんじん、ピーマン。

タレはケチャップベースかな。
酸味が強すぎないのがいい。



単品だとちょっと量が物足りないから、次は日曜なら＋ビール、平日なら定食だな。

ごちそうさまでした。



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■　日曜日限定の味噌

お店は都立新宿高校の向かいあたり。

この日は日曜部限定の味噌らーめん狙いで訪問。

日曜なので赤星（550円）とまかないチャーシュー皿（300円）から。

他にもビールを飲んでいる客が多い。

まかないチャーシュー皿にたっぷりとラー油を掛けるのが最近のマイブーム。

ビールが空くのを見計らって味噌らーめんをオーダー。

オーダーが入るとひき肉ともやしを中華鍋で炒め、スープを馴染ませる。

味噌だれは丼の中にあらかじめ投入され、スープと馴染ませる。

熱々スープの味噌らーめんのできあがり。

いただきます。

スープのベースはラーメンと共通なのでそんなに劇的な違いはないが、味噌ダレがピリッと辛味を加え、炒められた挽肉がコクを増す。

麺はラーメンと同じ中細ストレート麺。

最後までだれずに美味しい。

具はシャキシャキなもやしとひき肉のみとシンプル。

ここにまかないチャーシュー皿の残りを投入して楽しむ。

寒い冬に身体が暖まる一杯だった。

ごちそうさまでした。

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「味噌らーめん（日曜日限定）」600円

https://torakichioyaji.livedoor.blog/archives/23990654.html

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今日のランチは九段下のお食事の店 まさみで「本日の定食」630円です。

■　渋い外・内観の町定食屋

お店は九段下駅北側、オフィス街にポツンと佇む店。

外観も渋いが、内観も年季を感じさせる造り。

おばちゃん3人で切り盛り。

入り口のところにホワイトボードがあり、本日の定食の内容が告知されている。

その他にも店内にラーメン類や中華丼、カツ丼などが貼られてある。

今日の定食はチキンカツ。

なのでチキンカツをオーダー。

席はもちろん相席。

先客も後客も定食をオーダーなので厨房からずっとパチパチと油が跳ねる音が聞こえてくる。

しばらくしてチキンカツ、ご飯、味噌汁、漬物が運ばれてきた。

いただきます。

チキンカツはなかなかの大きさ。

サイドにキャベツとマカロニサラダ。

キャベツは千切りというより微塵切りといった小ささ。

流石に630円なのでチキンカツは厚くはない。

衣がサクサクで歯応えが楽しい。

油もしっかりと切ってあって、くどさが無いのがいい。

味噌汁は町の定食屋であるある、煮詰めすぎタイプ。

そのため具のワカメが持ち上げるとドロっとちぎれる柔らかさ。

とはいえ、九段下でご飯、味噌汁、漬物がついて630円はさすが。

次はラーメン類だな。

ごちそうさまでした。

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今日のおやつは水道橋の中國料理 上海飯店で「五目焼ソバ」900円です。

■　大陸系ではなく日式中華でよかった

お店は水道橋駅南側の飲食店街の中。

ぱっと見、大陸系かどうかわからないが、近づくとどうやら日式中華のようだ

11時~12時の会議が20分延長、13時から17時まで会議が連続したため、ランチに出かけることが出来ず、業務後にようやく食事。

駅周辺を彷徨き、チェーン店でないこちらのお店をチョイス。

まずは瓶ビールでお疲れ。

突き出しは無し。

五目焼ソバをオーダー。

ビールを飲みながら店内を眺めると、年季が入りながらもしっかりと掃除が行き届き、清潔感がある。

これが大陸系だと結構油ギタギタなんだよな。

五目焼ソバの出来上がり。

いただきます。

標高はそれほどでもないがたっぷりの量がある。

餡もしっかりとかかっているが、一部麺も顔を覗かせている。

麺はしっかりと焼かれていて、一部コゲの部分はカリカリ。

具は海老、うずら、キャベツ、にんじん、真菰だけ、青梗菜。

そしてなぜか豚肉の代わりにモツのようなものがたっぷり。

これ、どこの部位だろう？

餡は濃いめの味付けなのでビールが進む。

気になったのは焼ソバが850円で五目焼ソバが900円。

この50円差の五目ってなんだろう？

ごちそうさまでした。

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